遥か遠くメキシコの「砂漠の花」の蜂蜜を召し上がれ。
蜂蜜は、採れた環境や花の種類によって全く印象が変わります。このメスキーテは、メキシコの荒野の木に咲く白い花の蜂蜜です。味は・・・とろけるようなテクスチャーと爽やかな甘みが特徴です。遠い国の砂漠から蜜蜂たちが一生懸命集めてきた蜂蜜を、低温処理で丁寧に瓶詰めしました。
♦荒野の木に咲く白い花の蜂蜜・・・「砂漠の花」と呼ばれる蜂蜜、メスキーテは、メキシコの乾燥地帯で逞しく生きるメスキーテ木に咲く花から採れます。現在、伐採が禁止されている貴重なこの木は、メキシコの砂漠の生態学の一部になっています。水よりも太陽を必要とするメスキーテ木は特殊な根のシステムを持ち、自ら水を溜め込むことができると言われています。
♦メスキーテ「砂漠の花」の蜂蜜の特性・・・「砂漠の花」の蜂蜜は優れた薬効と栄養価があり、アメリカで最も消費されている蜂蜜のひとつです。収穫初期の蜂蜜はメスキーテ花粉が最も多く含まれ、健康効果の高さが人気を集めています。とろけるようなテクスチャーと爽やかな甘みが特徴。料理や菓子作りでは、すっきりとした甘さが素材の味を引き立てます。熊ノ屋では、酵素やビタミン、ミネラルを失活させない生(なま)にこだわり、40℃の低温処理で丁寧に製造しました。
花粉にはアミノ酸、ビタミン、酵素が豊富に含まれています。
【内容量】125g
【原材料】蜂蜜
【原産国】メキシコ
ハイランドハニーとのギフトセットもございます。
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【熊ノ屋について】
株式会社熊ノ屋代表を務めるのはピアニストでありアーティストの向井山朋子
https://multus.tomoko.nlは、アムステルダムと東京に活動の拠点を持ち、アジア、ヨーロッパ、北中南米で活躍。代役のきかない舞台での活動が中心の職業柄、早くから健康管理のために蜂蜜の免疫、殺菌、抗菌効果に着目し世界中の蜂蜜を試食してきた。数年前メキシコ、ユカタン半島の希少な針なしみつばちから採取する蜂蜜、メリポナと出会い、古代からの蜂蜜づくりと、環境問題に真摯に向き合う地元の養蜂家たちとのつながりが「熊ノ屋」設立のきっかけとなる。向井山は和歌山県新宮市の出身、山深い熊野とかつてマヤ文明が栄えていたユカタン半島の環境や神秘性が共鳴したことから、会社名を熊ノ屋とする。