とっても美味しい「みつばち文庫のはちみつ」ができました。

 あっという間に九月になり、もう1週間が経とうとしています。

かねてから作ってみたかった「みつばち文庫」のオリジナル蜂蜜。コロナが明けて、ついに作ることができました。みつばち文庫のマークを考案、作成してくれた我が兄、の会社の農業部門が、コロナ前から養蜂を始めていて、そこで採れた蜂蜜を食べたらとってもとっても美味しかったので、たくさん採れるようになったら譲って欲しいとお願いしていました。毎年聞いては、採れないと断られ、やっと今年、採れたということで譲ってもらえることになりました。西伊豆のみかん畑に置いた箱から採れたはちみつです。

まずは、9月の初めにあった母校の同窓会バザーに向けて商品化を進めました。
はちみつを入れるのに、とっておきたくなるガラス瓶を色々と探して、「しりばりシリーズ」という、茶道の棗の構造を模した最後まで掬いやすいガラス瓶に決定。賞も取っているそうです。それに合わせてキャップも吟味。全て煮沸して乾かしました。一方、底面に貼る情報を整理してシールを作成、タグのデザインをデザイナーに発注。それをいわく麻の紐も発注。充填するバケツも発注。キメの細かい網で再度こして、120グラムずつ測って充填してようやく製品ができ上がりました。昨年偶然に取得した「食品衛生責任者手帳」を持って保健所へ。
初回は70個しか作れなくて、それは、あっという間に、完売間近です。追加で、5.7キロ譲ってもらえたので、11月のバザーに向けて、さらに制作する予定です。今度は、クリとみかんの百花蜜です。このサイトでの販売は考え中。ちょっとしようかな。国産非加熱のはちみつ、お楽しみに。

 

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